CASE.01
1LDKの間取りを、大阪に1Rへとリノベーション。
この深いスタイリッシュな間取りは、施主様のご希望によるもの。
LDK内にペットルームも兼ねた間取りなので、仕切りは可動式のクローゼットを採用。
こだわりのステンレスフレームのキッチンは特注で作成し、既製品のシステムキッチンよりも奥行きがあるので対面でお料理や作業をすることが可能です。
CASE.02
定住のお住まいとして計画しつつも、立地特性を生かしてホテルの様な落ち着き感と遊び心を取り入れたいと考えました。
お施主様はインテリアとお酒が好きな方で、お持ちの家具や嗜好イメージに内装の色や質感を合わせていきました。
豊かな自然を望みながら、趣味の映画やワインを思う存分楽しめる、贅沢な1LDKの住まいです。
CASE.03
リピングダイニングは、元々あった1室の壁を取り払い、より広いスペースへと変更しました。
フローリングは無垢材フローリングに張り整えています。
クリアオイル塗装で仕上げることにより、絵の具では表現しきれない幾重にもなる天然色で描かれた模様、寮材そのものの節目や木目が柄となり、見た目から木の温もりを感じます。
CASE.04
赤みのある木パネリングを配した壁です。木目が空間に動きと変化をもたらし、ある種幻想的な、美術館のような雰囲気のリビングを生み出しています。
床は濃い色の無垢フローリングを採用。全体的に様々な色彩が楽しめ、木のぬくもりも同時に感じられるリビングが完成しました。
また木パネリングは一部天井にも配置。ダイニングにまでパネリングを配したことで、空間に連続性が生まれています。
CASE.05
フローリングには天然無垢材のオークを使用しています。
無塗装のオークフローリングなので、自然の木の色が美しく、大きな窓から見える緑と相まって、森の中にいるようです。
開放的なLDKは2面バルコニーに面しているので充分に光の入る明るい空間になっています。
天井は限界まで高く上げ、そのまま躯体現しにしています。
自然素材とは相対的な躯体コンクリートの無骨な様子が、作り込みすぎないカッコ良い演出をしています。
CASE.06
広々と開放的で、自由な動線が特徴のアイランドキッチンを採用しています。
アイランドキッチンは、左右にある空間の使い勝手がよく、料理をする人の効率を高め時間短縮に大きく寄与します。
また、キッチンに立ちながらリビングダイニングの全体を見渡せること、そして複数で料理できることなど、家族とのコミュニケーション性も抜群です。
CASE.07
元々押入だった場所に設けたLDKの小上がり和室スペースです。
リビングの一角にゆっくり寝転んでくつろげる居場所が生まれました。
壁紙や扉など、色の使い方を工夫して「和」と「洋」が上手く調和した空間を目指しました。
ネイビーの壁は木目や畳の色と相性が◎なのでおすすめです!
CASE.08
和を感じるレトロな照明器具、ヴィンテージ感のあるレンガの壁、カラフルでポップな色使い。
好きなものをMIXさせた個性派リノベーションながら、「和」を随所に取り入れたことでとても落ち着く雰囲気になりました。
リノベーションのテイストに迷った時は、「好き!」と感じるものを集めて自分オリジナルのテイストを作り出すのが正解かもしれません。